第1節は主にホレズムとカラカルパクスタンの石器時代からＢＣ8世紀までの歴史についてである。この節にTolstovの考古学的研究の結果から出た石や骨から作られた様々なものがある。

　第2節にはホレズムのＢＣ８世界からＢＣ4－5世紀の歴史を説明する。このセクションでは、主に古代の考古学的な調査の結果が含まれている。

　第3節には、ゾロアスター教の昔の状態，出現と発展についての情報が含まれている。また、ここに古代ホレズムの碑文についての情報がある。

　第4節にホレズムの中世初期の歴史が説明される。また、この時代の要塞についての情報もある。

　第5節にはＢＣ2世紀から16世紀まであったグレートシルクロードとホレズムの役割についてである。

　第6節には主に、中世にホレズムの科学、文化、貿易や工芸品の状態が含まれている。またその時代の建築の伝統についての情報もある。

　第7節には、11世紀にホレズムに科学の発展の歴史や、ホレズムアカデミーに働いた科学者についての情報がある。

　第8節には、ホレズムの最後野代表ジャロリッディンのモンゴルに対して10年の解放運動含まれている。

　第9節にはアミールティムルーとホレズムでのティムルー時代の生活について説明があり、その時代の様々な銀貨とナヴォイの「ハムザ」という作業もある。

　第10節には、ヒヴァハン国の出現、発展、文化と建築が含まれている。またこの節に16－19世紀の銀貨や衣服と道具などもある。

　第11節には、ヒヴァハン国の崩壊、ソ連の運動や弾圧とアラル海災害についての情報が含まれている。

　第12節には、ホレズムの独立以来の開発や文化とスポーツなどの分野で状態の情報がある。